あっしがその晩足を踏み入れたのは、場末というには洒落すぎて、高級というには肩の力が抜けた不思議と居心地の良いスナックでござんした。
上司に無理矢理連れられて――なんて始まりはありきたりなナンパの口上にも似ていやすが、 その夜に限っては物語の風向きが少し違ったのでござんす。
カウンターの向こうにいたのが、逢坂希穂嬢。
大学を出てから夜の世界に飛び込みわずか二年で自分の店を構えたというしごでき女将。 けれどあっしの目に映ったのは、商売女というよりもどこか素人っぽい柔らかさを残したおなごでしてな。 アイドルの面影すら残す顔立ちに、清潔感を纏った黒髪。
身体つきも細くて、スレンダーという言葉がぴたりと当てはまりやす。 ただ、見た目の儚さとは裏腹に、その笑顔には男を誘う魔力が宿っておりやして。
ま、あっしの連れのナンパ師が、早々に目をつけたのも無理はない話で。
スレンダーな逢坂希穂が見せたパイパンの艶と妖艶のギャップ
さて、どういう流れだったか──店を出たあとの希穂嬢、 ナンパ師の言葉に乗ってごく自然にヤリ部屋へと足を向けやして。 そんな軽さがまた、男の妄想を掻き立てるんでさぁ。
部屋に入ってスーツの下の服をひとつ、またひとつと脱ぎ始めたときの姿。 細くしなやかな腰まわり、まるで舞うように揺れる動作。 そして視線の先には、まさかの無毛そう、パイパンでござんした。
これがな、いやらしさを超えてどこか神々しささえ感じるもんでして。 清楚という言葉をそのまま肉体にしたらこうなるんじゃねぇか、と思わず唸っちまいやした。
近所のスナックにいるあの人の裏側とみるとエロキュン
考えてみりゃ、あっしの住んでる駅前にもよく行くスナックがござんす。
笑顔が素敵で、気さくなママが切り盛りしてる店でね。 でももしかしたらその人も誰かにナンパされて、こんな風に部屋で脱がされて、スレンダーな身体を晒しながら無防備に喘いでいるのかもしれねぇ。
そんな妄想が、映像を見てるあいだずっと頭から離れなかったんで。 これが、エロいだけじゃなくきゅんとする正体ってやつで。
百戦錬磨のナンパ師のヤリ部屋で、連れ込みSEX隠し撮り398の女優名は逢坂希穂ちゃん
カメラの位置も低く、自然な目線で、逢坂嬢の素の動きが切り取られておりやす。
「ナンパされてきた素人の女性が、最初は戸惑いながらも、 だんだんと自ら求めてくる」そんな展開はありがちかもしれやせんが、 この作品に限っては“希穂さん”という個の色気が際立っておりやす。
パイパンの肌をすべらせながら、微かに喘ぐその声。 素人らしい恥じらいが残る瞳。 男にとっては、ただのワンナイトで終わらせたくなくなる艶ってもんでさぁ。
作品名は「百戦錬磨のナンパ師のヤリ部屋で、連れ込みSEX隠し撮り398(200GANA-3221)」で、女優名は逢坂希穂ちゃん。
一杯の水割りで口説ける女は、二杯目に牙をむく
スナックという場所は、不思議でござんす。 何気ない会話と一杯の酒で、心の距離が近づいて、 ついには身体の距離まで縮まっちまう。
逢坂希穂嬢のようなママは、男の願望の化身のようで。 スレンダーな肢体も、パイパンの艶も、 “ありそうでなさそうな現実”をくすぐってくれるんでさぁ。
「また飲みに来てね」なんて言われたら…… 今度は“飲む”じゃなく“呑まれ”に行きたくなっちまう。 それが艶話の妙ってもんで……へぇ。
